いいわけはもうやめた。

要は本気出せるかどうか。

介護の仕事は「3K(汚い・きつい・危険)」ってほんと?実態を経験者が話そうと思う

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介護は3K、それは本当

包み隠さず知って欲しいので

はっきりと言いましょう。

たしかに

 

汚い

きつい

危険

 

介護の仕事というのは

全ての要素を含むでしょう。

 

でもそれって

介護という仕事の特徴の内、

いくつの内の、「3つ」なのかってことです。

 

別に介護の仕事を

華やかに見せかけるつもりはありませんが、

どんな仕事をしているかって

本当は知らない人も多いんじゃないかって感じています。

 

介護職の3Kのリアル

でもまずは

「3K」について

 

介護の仕事をしていたら

いったいどんな

 

汚い・きつい・危険

 

に遭遇するかということを

はっきりとお伝えしておかなければいけません。

 

これはあくまで僕個人の見解ですが

それなりに色々な局面に合ってきたので

参考にしていただければ幸いです。

 

汚い

まずは〔汚い〕ですね。

これは言葉の通りなんですけど、

 

すぐに思いつくこととしては、

排泄関係でしょう。

 

排尿や排便についてですね。

 

トイレに付き添うだけの方や

 

ズボンや下着の上げ下げを介助する方

 

紙パンツやパットを交換を介助する方

 

衣類が汚れていることもあります。

便のふき取りの介助が必要なこともあります。

 

オムツをされている方は

ベッド上で交換することもあります。

 

たしかにこれは、

世間一般的に〔汚い〕と捉えられることでしょう。

 

きつい

次に〔きつい〕ですね。

この言葉には色々な意味があると

思いますが、

 

精神的に〔きつい〕

のか

体力的に〔きつい〕

のか、ということです。

 

おそらく両方の意味から

このように表現されるのだろうと思います。

 

精神的なきつさで言えば、

〔汚い〕の部分ももちろんあるでしょう。

 

それに加えて、

認知症の方への対応や

ご家族の方への対応などもあるでしょう。

 

認知症の方というのは

症状も人それぞれで

本当に十人十色です。

 

ある程度の傾向はありますが、

全く同じ、ということはありません。

 

特に、同じ事を何度も質問されたり、

同じ事を何度も繰り返し訴えられると

 

正直、精神的に疲れてしまうこともあります。

夜勤中、何時間も続く、ということもありますので。

 

ご家族への対応というのは、

主にクレームです。

 

転倒された際に責任を取れだとか

体調が悪くなった際に責任を取れなど

 

そういうった内容が多いです。

 

これも非常に疲れます。

 

危険

最後に

〔危険〕についてです。

 

これは工事現場の方などの 危険

とは少し違う種類の危険にはなりますが、

 

介護の職業病の腰痛や

感染病をもらいやすいこと

(インフルエンザや嘔吐下痢など)

 

水虫なども感染しやすいです。

水虫は主に入浴介助から感染することが多いようです。

 

また勤務体系として、

人材不足以前に、

過酷なシフト勤務があげられます。

 

日勤をした翌日の16時間夜勤。

その休日明けからの日勤など

変則的な生活リズムが続くことから

体調を崩しやすいとも言われています。

 

確かに3Kは否定できない

このように

「3K」か?と聞かれれば

その部分は含む、ということは事実です。

 

 

介護という仕事は、3K「だけ」なのか?

では

介護の仕事は

汚い・きつい・危険な

だけなのか?

 

そうでもありません。

 

介護の仕事をするなんて夢にも思ってなかった

 

僕はもともと

介護の仕事をするつもりはありませんでした。

 

たまたま

転職しよう!!と髪をバッサリ切りに行った美容室で

 

介護の会社の社長を紹介してもらい

そのまま流れで就職…

 

という感じでした。

もともと興味も無かったので無資格でした。

 

イメージは「3K」そのものでした。

でも働くしかない、そんな気持ちではじめました。

 

最初は衝撃的な出来事も多かったですが、

結構すぐに良くも悪くもこの「3K」には慣れました。

(僕は割とすぐでしたが、個人差があるでしょう)

 

順風満帆という訳にはいきませんが、

今では働く前のイメージとはだいぶ変わりました。

 

仕事を続ける為に

「ありがとう」

と言ってもらえた瞬間や

「子供さん元気?大きくなったじゃろ~」

と楽しく会話している時は

 

やりがいを感じます。

 

仕事をすることのモチベーションって

大きく2つあると思っていて

 

それは

お金とやりがいです。

 

仕事は何のためにするの?

と聞かれれば

お金のため

という答えが当然でしょう。

 

お金がもらえないのであれば、

それはボランティアですので。

 

それともう1つ。

仕事をお金のために続けるには何が必要?

 

ということがあります。

これは

やりがいだと思っています。

 

そんなもの必要ない!!

という方はそこまでですが、

そうでない人も多いことでしょう。

 

特に介護の仕事に携わる人は

このやりがいを求めている方も多いのではないでしょうか。

 

誰かの役に立てている

必要とされている

 

という実感がこんなに身をもって感じられる職業も

少ないことでしょう。

 

大変な職務も多いからこそ

その反面、感動ややりがいも大きかったりするものです。

 

たまたま就いた職ではありますが、

我ながら他人に誇れる仕事だと思っています。