いいわけはもうやめた。

要は本気出せるかどうか。

介護の夜勤は仮眠あり?|完全徹夜の施設と仮眠の取れる施設の見分け方

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仮眠は取れない、毎回徹夜。

 

拘束時間18時間。仮眠2時間。

実質16時間労働。

これが世間に「示してある」勤務時間。

 

実際は、

拘束時間18時間。勤務時間18時間。

 

今私はそういう夜勤をしています。

 

※もちろん世の中の介護施設が

全てそうという訳ではありません。

 

 夜勤中に仮眠がとれない勤務形態の実態

 

ちなみに夜勤回数は月に7~9回(多すぎ)

1ヶ月の間、ほとんどが夜勤です。

 

日勤をするのはせいぜい3~4回。

日勤はパートさんがメインで勤務しています。

 

正規職員が担当してもいいのですが、

深刻な人手不足の為です。

 

なぜ仮眠が取れないのか

 

原因は

 

利用者の数対しての職員の配置数が少ない

 

ことにあります。

 

1度に首を振れば見渡せる範囲のことを

1フロア(ワンフロア)、という表現をすることがあります。

 

「見渡せる」というのが大事なポイントで

階が違えば、さすがに見渡せません。

 

1Fから2Fは見守れないですし、

逆もしかりです。

 

なので、1Fと2Fのように

階が異なっていれば、別フロアということになります。

 

1つのフロアを1人で一晩中担当する場合

1F(利用者20名)2F(利用者20名)で

各階20名ずつを見渡せる構造ならば

 

2フロアですね。

 

私の施設は

1フロアに職員1名ずつの配置です。

 これが、1Fと2Fそれぞれに配置されている状態です。

 

となると、

  • ナースコールで呼ばれた
  • 物音がした場合の訪室
  • 定期の巡視

 

これを1フロア分、

全て職員1名で行うことになります。

 

もうおわかりですよね。

寝ている時間は無い、です。

 

仮眠が取れる施設と取れない施設の見分け方

 

え?夜勤って仮眠取れるんじゃないの?

仮眠取れないなら夜勤とか体力的に無理…。

 

と思ったあなたに

仮眠のとれる施設の見分け方

をお伝えしておきましょう!!

 

※100%では無いので、

最終的には、問い合わせの際に

「仮眠はとれますか?」と

単刀直入に聞くのが確実です。

 

それでは見分け方ですが、

2点あります。

 

1点目は単純で、

 

フロア数に対して、

夜勤の職員配置数の方が多いかどうか

 

を確認することです。

 

どういうことかといいますと、

 

2フロア→夜勤者2名…仮眠は難しい

2フロア→夜勤者3名…仮眠とれるかも?

 

という感じです。

 

仮眠が取れない配置

 

まず例えとして

私が勤務している施設で考えてみます。

 

1F(利用者20名)、2F(利用者20名)

合計2フロア

夜勤者数2名

 

 これが1Fと2F各階にある状態。

 

となります。

 

フロアの数=夜勤者数

 

こうなると仮眠をとることは難しいでしょう。

 

仮眠はとっても構わない

と決まっていたところで、

 

担当フロアの利用者を

常に張り付きで監視する状態です。

 

実際にはリスクが伴う為、

ビクビクして眠れたもんじゃない

ということもあります。

 

仮眠が取れる配置

 

では

1F(利用者20名)2F(利用者20名)

合計2フロア

夜勤者数3名

 

この場合ですと、

仮眠をとれる可能性は十分にあります。

 

というより、

取れる場合が多いでしょう。

 

なぜかといいますと、

職員を各フロアに配置しても、

常に1名には余裕がある状態なので、

 

一時的に場を離れても

フロアに職員がいなくなるということが

起こらない為です。

 

夜勤者人数には看護師も含まれる

ここで注意したいのは、

夜勤は、

必ずしも介護職だけではなく、

 

看護師もするかもしれない、ということです。

 

夜勤者、というのは看護師も含めての人数で大丈夫です。

 

例えば、

2フロア→夜勤者介護職2名+看護師1名

となれば、

これは3名と考えて大丈夫です。

 

介護職と看護師は

 

職種こそ違うものの

夜勤中に全く別の行動をするということはありえません。

 

医療行為や処置以外に関しては

同じ夜勤者として扱われていることでしょう。

 

なので、

フロア数に対して

夜勤者(介護職+看護職)が多い施設は

仮眠をとれる施設、という風になります。

 

仮眠の取れる配置②

 

もう1点はすこしややこしいですが、

 

フロア数と比べて夜勤人数が多くなくても、

 

同じ階などで、

 

一時的には見渡すことは出来る

 

という構造の場合です。

 

2フロア=夜勤者2人

でも仮眠が取れる形、ということです。

 

わかりやすく説明する為に、

極端な例にします。

 

  • 1Fのみ
  • 20部屋でワンフロアが2つ(2フロア)
  • 夜勤職員は2名

 

この場合は先ほどの

説明の通り行くと

 

フロア数より夜勤者数の方が多いわけではないので、

仮眠をとる体制にはならないように感じます。

 

しかし、

両方のフロアが同じ階にあり、

見渡せる場合。

 

一時的になら、1人で見渡すことが可能なので、

仮眠を取れる場合があります。

 

※しかし法律的な見解では

かなりグレー、もしくはブラックです。

 

 

さいごに

これまで仮眠について

書いてきましたが、

 

仮眠、仮眠、仮眠、仮眠、仮眠、

って

仮眠って数時間でしょ?

そんなに大差無いんじゃないの?

と思ったそんなあなた。

 

仮眠ができるとできないじゃ、

大違い!!!!!ですよ!!!!

 

16時間夜勤は

一度の夜勤に消費する体力が

半端じゃありません。

 

夜勤明けで帰宅し

昼寝をした後起きたとき

 

この世の終わりかと思うほど

身体がダルい日々があります。

 

勤務時間が長いだけでも

身体的にも精神的にもきついのに、

 

勤務内容によっては

さらにそれを加速させることもありますよね。

 

www.kaigo-kazoku.com

 

たかが数時間、されど数時間。

 

たったこれだけでも

次の日に残る疲労や

同じ職場で長く続けていけるかどうかを

大きく左右することは間違いありません。

 

あなたももう一度見つめなおしてみては?